どうも健活兄さんです！
８月6日に茅ヶ崎市民文化会館にて行われた神奈川県フィットネスオープン大会に出場しました。
今回はその結果や学んだこと、今後の目標についてお話していこうと思います。
目次
- ①結果
- ②大会当日の過ごし方
- ③反省点
- ④今後について、目標など
- ⑤まとめ
①結果
まず、結果として予選敗退でした。
また、審査結果は7名の審査員のうち2名から点数をいただきました。
順位でいうと18名中14位であり、惨敗です。
初めての出場で意気込んでいたためとても悔しい思いです。
大会が終わったあとも、ため息が多かったですし、ふとした時にも思い出します。
ですが、大会を終えていろいろなことを経験できたことはとても大きく今後に活かしていこうとを思いこのブログを今書いています。
②大会当日の過ごし方
9：30〜
現地に到着。会場に入館し運営の人より選手は会場の裏に集合ということを伝えられ ました。会場の裏には他の選手が集合していました。
9：50〜
会場裏より入場。その後、本人確認をしゼッケンをもらい、控室に移動。
10：00〜
カラーリングのチェクがありましたが、僕はカラーリングをしていないので1人控室に待機していました。このときに、カラーリングの重要性を知りました。
10：15〜
ウォーミングアップ、パンプアップを開始。今回僕は、チューブとアブローラーを使いました。
10：30〜
バックステージへ移動。その後、10：50頃までパンプアップができました。
11：00〜
開始するまでバックステージで待機しておりました。このときに選手全員の肌の黒さと自分の肌を比較し重要性を再確認しました。
11：05〜
ステージへ移動しクウォークターンを行いました。ステージ上ではポージングをすることが楽しく感じました。
アドレナリンが出ていたためか、緊張などはなく審査委員の顔を一人ひとり見ることができました。ピックアップ審査に呼ばれなかったですが、ここで知ったのはピックアップで呼ばれた人のみがターンをするということを知りました。少し動きそうになったのは恥ずかしかったです。
そして予選が終わり控室へ移動。その後、１０〜１５分くらいで結果が張り出されました。僕の番号がなく悔しかったですが、今回の大会で学んだことは大きく反省点をまとめました。
③反省点
・計画性（絞りやタンニング、当日の過ごし方を決めておく）
今回1番、痛感したのが計画性です。
トレーニングをして減量を行えば出られるという考えがとても甘かったです。
特に減量、絞りに対して考えさせられました。
減量は大会の時にピークを持っていくことしか考えておらず、大会に合わせてピークをもって行こうと考えていました。
しかし、減量はカーボディプリートやカーボアップ、水・塩抜きなど色々することが多く、自分に合った調整方法を探すと言うことが必要だということを知りました。
そして、大会当日の過ごし方を決めておくことも大事だと知りました。
大会の5日前に兄より「パンプアップメニューは決めているか？」と言われて、ハッとしました。
そのため、パンプアップメニューと流れを決めて大会に出場することができましたが、大会当日に考えながらパンプアップをする事は容易ではないので決めておいて良かったです。
また、大会当日の準備物として今後考えておかないといけないのは、カーボアップの食事や飲み物、そしてパッキングです。
今回は白米でカーボアップしましたが、吸収率が悪く中途半端なパンプではないかと思いました。
また、パッキングについては予選用や決勝用、予備などを分けてパッキングし考えなくても取るようにしないといけないと感じました。
今回の大会に出場し色々な反省点が見つかりました。
今後は計画的に増量と減量、試行期間を設けて本番へ調整することを今後していこうと思います！
④今後について
今回の大会では、後悔が残ってしまいました。いろいろな反省点・課題が見つかりました。しかし、これは出場したからであって、何もしていなければ気づかなかったことを考えると良かったと今ではポジティブに捉えています。
そして何より、僕の気持ちに火が付きました。
来年は絶対に勝つ！という気持ちが湧いてきました。
来年は絶対に勝つために、今回改善点を洗い出し、目標を設定しました。
目標：来年の大会で、メンズフィジーク、クラシックフィジーク大会に出場し優勝する。
この目標を立てました。
そのためには、大幅なサイズアップが必要になってきます。
目標に対して明確な数字を用いることで努力できるため明確な目標も宣言します。
大会出場時の体重：80〜85kg（体脂肪率5〜7％）
出場前の最大重量：90〜95kg（体脂肪率15〜18％）
上記の体重を目標に取り組んでいこうと思います。
実際に可能な数字かというと、トレーニング1年目で10kgの筋肉を増やすことができるとされているため、トレーニング内容やPFCバランスを整え睡眠時間を確保し最大限の筋肥大を取り組んでまいりたいと思います！
⑤まとめ
今回、神奈川県フィットネスオープン大会に出場し学んだことや今後の目標について記しました。
予選は敗退し、悔しい気持ちが大きい分、これからのトレーニングのモチベーションに換え更に筋トレや知識などをつけていき、来年必ず結果を出します！
僕は本気です。応援を待っています！
今回は僕個人的な話でしたが、あなたのなにかモチベーションや参考になれば幸いです。
では、良い健活を！
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